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<美術館情報Vol. 2>慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科が「産学連携」に参加します!

一般社団法人むすび モノづくりアートコンテストで集結したアー

トを誰でもいつでも見られるアート美術館!

9月から館内のリフォームがスタートしました!

いよいよオープンに向けて本格的にプロジェクトがスタートします!
もう、ほんとうにワクワク感しかありません❣♡🎶

さて、この美術館にはとても心強い仲間がいます。
前回も紹介した美術館のブランディングに関わってくれている東京モード学園の学生による「産学連携チーム」です。
そして、なんと!この度、このチームに新たに慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の塾生が参加してくれることになりました!
メディアデザイン研究学科では「未来に向けた新しい価値を創造する」をテーマに福祉、アート、デザイン、建築、食など様々な視点から研究や活動をしているそうです。
そんな素晴らしい塾生のみなさんが、これから私たちの美術館が地域といかに結びつき、根を張り、また、地域の発展のためにどうあるべきか、その「仕組み作り」に一緒に取り組んでくれます。

8月下旬、第一回目のミーティングを慶応大学大学院にて開催

この日は顔合わせと自己紹介。
そして、松本館長から私たちのこれまでの障がい者のアート支援や美術館設立までの経緯、そして美術館がこの先目指していることなどお話をさせてもらいました。
塾生一人ひとりが取り組んでいる研究や活動の話も聞かせてもらいとても有意義な時間でした。
みんな熱心で明るくて元気!

9/8 美術館と周辺地域の見学に

まずは、「現地を知る」ということで、この日は美術館のある豊島区東長崎周辺を塾生と美術館スタッフと一緒に見学に。
西武池袋線東長崎駅から続く昔ながらの商店街と住宅、そして、地下鉄大江戸線落合南長崎から続く若い世帯がたくさん生活する新しいエリア。
一見、相反する文化の街が「トキワ荘マンガミュージアム」を軸にとても自然に溶け合っていて、懐かしさと新しさが上手に同居している・・そんな地域という感じがします。
折しもこの日は歴史ある東長崎神社祭りがあり、山車や神輿が出てとても賑やかでした。

子供から高齢の方までみんなでお祭りを楽しんでいて、やっぱりお祭りってワクワクしますね!

そして、地域の方ともご挨拶。
「これからよろしくお願いします!」
みなさん、とっても気さくでフレンドリーで嬉しかったです。
ありがとうございました♡

見学の後は、近くのカフェで二回目のミーティングを開きました

美術館を中心に地域の課題や社会課題、地域の活性化にどう取り組んでいくか、今日も色々意見がでました。
煮詰めて煮詰めて、何ができるか!
とっても楽しみです。
次回は10月。ぜひ地域の方も交えてのミーティングを開きたいと思います。

東京モード学院グラフィック学科、慶応大学大学院メディアデザイン研究科との「産学連携」は、美術館にとってとても大きなチカラです!
みなさん、ほんとうにありがとうございます!

美術館オープンまであと約ひと月半。
オープンまでの様々な出来ごとをお伝えしていきますので、みなさん、楽しみにしてくださいね!

♦これまでのコンテスト受賞作品・優秀作品はこちらから⇒ https://and-yumelabo.com/artists/

♦インスタグラムはこちらから⇒ musubi_official_account

 

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