お知らせ
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コンテストの審査の様子や美術館の建築過程など&Yumelaboスタッフのライブ情報がいっぱいですよ♪
3月22日
今日は新たな産学連携に加わって頂くことになった豊島区の創形美術学校ビジュアル科の主任田中北斗先生と助手の樋口さんが美術館に来て下さいました。
田中先生は黒の帽子がトレードマーク。
とてもよくお似合いです♡
美術館に展示されている障がい者のアートを見てお二人ともそのレベルの高さに感嘆されていました。
東京モード学園グラフィック学科、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科に続き新たな産学連携が誕生しました。
そして地元豊島区の学校との連係は更に嬉しい限り。
アートを鑑賞してもらった後は、創形美術学校の学生さんのボランティア活動や豊島区の文化振興事業への参加など校外での様々な
取組みや活動について聞かせてもらいました。
学生さんにとっても素晴らしい体験になることばかりですね。
早速今年、一緒にできる活動についても話し合い、素敵な企画も
決まりそう。♪♪
『これから、障がい者アートの素晴らしさを多くの人に知ってもらうと同時に、地域社会の発展にも貢献できるよう共に様々な活動をしていきましょう!』
田中先生からそんな言葉も頂き、大きな勇気を貰いました。
若い世代の感性と活力を得て、今後の美術館の運営や活動が更に活発になりそうです。
次回は産学連携のための選抜チームの学生さんたちとミーティングを予定しています。
楽しみにしています★
★4月1日から応募スタート!
コンテストの詳細は↓からご覧ください。
https://and-yumelabo.com/contact/app_contest/
受賞作品、優秀作品は障がい者のアートを常設展示する「ギフテッドアート美術館MOGA」で展示します。
また、商品化のチャンスもあります!
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日 ※4月1日から月曜日のみ定休
♦カフェMOGA
cafemoga.hp.peraichi.com/index
♦インスタグラムも見てね!
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3月18日
「モノづくりアートコンテスト2024」で準ブランプリを受賞されたアーティスト小幡海知生(おばたみちお)さんを訪ねてきました。
こちらは、小幡海知生さんのモノコン2024準グランプリ作品
「みちを水族館」
只今、「ギフテッドアート美術館MOGA」で展示中です。
小幡さんのアトリエは埼玉県の静かな住宅街にあるご自宅です。
お母様と二人、にこやかに迎えてくださいました。
玄関脇のお庭には小幡さんが幼い頃に創ったこんな可愛いオブジェが♡
小幡さんがアートを描き始めたのは小学校3年生頃だったそうです。
口下手でなかなか友達や周りの人とスムーズにコミュニケーションを取りずらかったため、子供ながらにストレスをためることもあったとか。
そんな中、ある日、海知生さんが紙に一生懸命絵を描いていたそうで、ご両親がその姿を見て、絵を描くことが海知生さんに取って言葉よりも自分を表現できるものではと、先生について絵を習うことにしたそうです。
海知生さんの絵を始めて見た先生が海知生さんから秘めた才能を感じ、その後もとても熱心に指導されたそうです。
小幡さんが幼い頃描いたアート
成人された海知生さんは職業について働いていましたが、腰を痛め、継続できない状態になりました。
そんな海知生さんをお母様は、「何とか仕事に就かせたいと思い、焦ったりもしましたが、今は、海知生は仕事に就かずとも、絵を描くことで生きがいを持てる」と気持ちを切り替え、その後はずっとご家族みんなで海知生さんのアートを応援してきたそうです。
小幡さんの原画アート
アートでその才能をぐんぐん発揮された海知生さんは、市長賞や数度に渡る二科展デザイン部入選、アートビリティカレンダーに採用されるなど数多くの受賞をされています。
◎こちらは作品集から
海知生さんのアートはとても色彩が豊かです。
そして、観た人を惹きつける迫力が伝わってきます。
それでいてどこかユーモアがあり、暖かさも感じます。
海知生さんに対するご家族の暖かな愛情がアートにも表現されているように思いました。
海知生さんは、幼い頃から野球と水族館が大好きだそうです。
水族館を訪ねて山形まで行ったこともあるとか・・(;^_^A
興味があるとどこへでも一人で出かけるほどアクティブです。
そして、今は人とお話をするのも好きで、お会いすると私たちにも気さくに色々なお話をしてくださいます。
残念ながら昨年、海知生さんを応援してくれていたお父様が亡くなられ、今はお母様と二人暮らしをされています。
お父様が亡くなられてから少しアート制作が出来なかったようですが、『これからまたアートを描いて行きたいです!』と元気な笑顔を見せてくれました。
海知生さん、お母様、たくさんの素晴らしいアートを見せて頂き、そして、たくさんの素敵なお話を聞かせて頂きありがとうございました。
海知生さん、方向音痴な私を案じて駅までお見送り頂き、嬉しかったです。
外は少し北風が冷たく感じましたが、とても暖かな気持ちで帰ることができました。
豊かな一日をありがとうございました。
応募受付は4月1日からです!
コンテストの詳細は↓からご覧ください。
https://and-yumelabo.com/contact/app_contest/
受賞作品、優秀作品は障がい者のアートを常設展示する「ギフテッドアート美術館MOGA」で展示します。
また、商品化のチャンスもあります!
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日 ※4月1日から月曜日のみ定休
♦カフェMOGA
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さあ!今年も「第6回モノづくりアートコンテスト2025」がスタートします!
モノづくりアートコンテストは、障がいがある人ならどなたでも無料で参加できるコンテストです★
応募受付は4月1日から6月末日まで。
お一人3点まで応募可能です。
※他団体主催のコンテストでの受賞歴のある作品、これまでのモノコンの受賞作品は除外とさせて頂きます
応募の方法は、一般社団法人むすびHPのエントリーフォームに必要事項を入力し、撮影した作品の画像を添付し送信するだけで完了!
作品の画像は携帯でもOKです。
受賞作品の他、優秀作品は障がい者のアートを常設展示する「ギフテッドアート美術館MOGA」で展示します。
ギフテッドアート美術館MOGA
また、ポスターやパンフレットにデザインとして採用されるほか、商品化のチャンスもあり‼
全国から多くのアーティストが応募するこのコンテストにぜひチャレンジしてみてください★
コンテストの詳細と応募方法は↓からアクアセスしてください!
https://and-yumelabo.com/contact/app_contest/
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日 ※4月1日から月曜日のみ定休
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2月22日
昨年のコンテストの受賞者は8名です。
遠方の受賞者の参加は難しいこともあり、当日は、美術館に来ていただいた4名の他、オンライン参加1名、計5名のアーティストが参加してくれました。
そして、この表彰式にはアーティストを応援するたくさんの方々にもご参加頂き、立ち見をお願いするほどの大盛況での開催となりました。
オリジナルブレンド小島家の紅茶と美術館名物ですっかり人気になった「イケふくろーるケーキ」を楽しんで頂きながら、アーテイストの作品集なども見せてもらい、和やかに交流されていました。
皆さんの暖かな気持ちが館内に満ち満ちてとても幸せな時間となりました。
さあ、「モノづくりアートコンテスト2025」がまた4月1日からスタートします!
3月1日から告知もスタートしますよ‼
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
♦カフェMOGA
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只今、ギフテッドアート美術館ではモノづくりアートコンテスト2024の応募作品の中から優秀作品を展示しています。
昨日から「モノコン展」ポスターも美術館に掲示しました。
今回のポスターのデザインのアートは、モノづくりアートコンテスト2024優秀作品
赤松航成さんの「ぼく」が選ばれました。
迫力満点のアートは道行く人が思わず足を止めて見入るほどです。
そして、館内でも感動を呼ぶアートの数々約40点を展示中です。
この素晴らしいギフテッドアートをぜひたくさんの方に見て頂きたいです!
ご来館 お待ちしています★
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
♦カフェMOGA
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障がい者のアートを常設展示する「ギフテッドアート美術館MOGA」
では、2/10 、新作アートの展示のため、入れ替え作業をしました。
新たな作品は、モノづくりアートコンテスト2024受賞作品を原画で展示するほか、応募作品の数々を展示します。
展示を終えて館内を見渡せば、アートが発するエネルギーと感性の波動が満ちて、心が揺さぶられるような感動の空間です。
改めて障がい者のアートのもつ「力」を感じます。
みなさん、ぜひこの素晴らしいアートとの出会いを楽しみに美術館へ来てください!
絵だけを鑑賞して帰るもよし、館内の小さなカフェでお茶を飲みながらゆっくりアートと対話するもよし、自分のスタイルでアートを楽しんでください。
ご来館お待ちしています★
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
♦カフェMOGA
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1月31日 障がい者アート美術館MOGAで楽しむカルチャ―を開催しました。
今回は紅茶専門家から学ぶ「冬の紅茶の楽しみ方教室」を開催。
お陰様でお席は早くから満席になり、賑やかに開催できました。
紅茶にまつわる基礎知識や、美味しい紅茶を入れるための実演を交えたレクチャーにみなさん、興味深々。
講習の最後はグループに分かれて実際にホットティーを入れる実習をしました。
一杯の紅茶を丁寧に入れる
その行為と気持ちが更に紅茶を美味しいものします。
そんな紅茶と焼き菓子を頂きながらみなさんとのおしゃべりを楽しみ閉会しました。
まだまだ寒い日が続きますね。
そんな日はお家に帰ったらあたっか~い紅茶でゆっくり過ごしてください。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
次回は「アイスティの楽しみに方」を予定しています。
アートに囲まれた空間で様々な「学ぶ」と「体験」を楽しめます!
皆さんもぜひ遊びに来てくださいね‼
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
♦カフェMOGA
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1月22日 障がい者アートを常設展示する「ギフテッドアート美術館MOGA」へ東京都渋谷区の福祉施設ワークセンターひかわ所属アーティスト中村さんと野崎所長が来てくれました★
ワークセンターひかわさんではアート制作に力を注がれていて、一般社団法人むすび「モノづくりアートコンテスト」へも毎回、アートを応募されています。
今回は施設を代表して所長と二人、「針金アート」の造形作品を持っての来館。
細い針金をくるくると巻いて作るユニークな造形アート。
どれも今にも動き出しそうで、見ていてとても楽しい気持ちになります。
早速、美術館に展示しました。
そして、中村さん、カフェでお茶をしながら、さらさらっとノートに絵を描いてくれました。
自家製ジンジャエールがお気に召したようでうれしいです♡
隣の美女はどなたでしょうか? (笑)
美術館にアーティストが来てくれること スタッフ一同、とても嬉しいです。
今度は施設の仲間と来て下さるそうです。
楽しみにお待ちしています♪♪
造形作品もユニークな作品、ユーモアのある作品、繊細な作品などなど魅力的な作品を展示しています。
みなさん、絵画と合わせて楽しめますのでぜひ見に来てくださいね!
お待ちしています★
♦ギフテッドアート美術館MOGA&カフェMOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
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2月8日(土) 障がい者のアートを常設展示する美術館「ギフテッドアート美術館MOGA」で楽しむワークショップを開始します!
今回はバレンタインのための「デコる米粉ドーナツ作り」です。
昨年のクリスマスのワークショップは大人気で満席での開催でした。
子供たちの自由で感性豊かなアートをクッキーに描いてとても楽しいワークショップになりました。
今回はグルテンフリーの米粉のドーナツにアートします。
告知と同時に地元の子供たち自身が予約に来てくれ、ワークショップをとても楽しみにしてくれているようで私たちもとても嬉しいです。
さあ、どんなアートなドーナツができるでしょうか
描いて食べて楽しめるキッズのワークショップの模様は後日ブログで紹介しますね。
お楽しみにに!♪♪
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≪キッズのバレンタインワークショップ≫
・日時 2月8日(土)午前11時~12時30分
・会費 一人1500円(税込み)
・会場 ギフテッドアート美術館MOGA
・定員 10名
・申し込み 美術館に直接電話又は来館の上申し込み
・持参するもの エプロン
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♦ギフテッドアート美術館MOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
♦カフェMOGA
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1月6日 今年の活動スタートに当たり、一般社団法人むすびの理事会を開きました。
理事5名、監査役1名 計6名の理事会開催です。
通いなれた池袋の東口構内にいつものフクロウの銅像がお出迎えしてくれました。
あらっ⁇
「いつもより華やかないでたち! 」と思いきや、カラフルなニットの洋服を身にまとっていました。
「可愛い♡」と思わず言葉がこぼれ、写真もパチリ‼
これは、豊島区が2023年11月から開催している「としま編んでつなぐまちアート2023」の区をあげてのイベントだそうで、池袋のシンボルフ「フクロウの銅像」にもみんなで編んだニットの洋服が着せられていたようです。
区内のあちこちもこんなふうにみんなで編んだニットアートが展示されいて、豊島区は今、ニットで包まれてあったか~い街になっています。
何だか気持ちまでニットに包まれたようで暖かくなりますね。
さて、年頭の理事会は昨年オープンした美術館の事業計画やこれから私たちが目指すべき目標について話し合いました。
今年は、地域密着を基本とし、更に教育、企業、各団体との連係を深め、活動を大きく広げていく年とすることを事業目標にあげました。
希望に溢れた一年になりそうです!
♦ギフテッドアート美術館MOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
※新年は1月8日より営業
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昨年は、多くの皆さまのご協力により障がい者のアートを常設展示する美術館「ギフテッドアート美術館MOGA」を設立できましたことに心から感謝申し上げます。
複数の新聞に取り上げて頂いたこともあり、オープン以来たくさんの方にご来館頂いております。
今年も魅力あふれる障がい者アートをより多くの皆さんに届け、また、アーティストに取っての活躍の場となる美術館を目指します。
♦ギフテッドアート美術館MOGA
豊島区南長崎4-12-20
03-4400-8085
営業時間:10:30~17:00まで
定休日:月、火曜日
※新年は1月8日より営業
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