お知らせ
ブログを覗いてみませんか?
コンテストの審査の様子や美術館の建築過程など&Yumelaboスタッフのライブ情報がいっぱいですよ♪
障がい者のアートを常設展示する美術館MOGA
2024年11月、池袋モンパルナスの精神を受け継ぎ、豊島区マンガミュージアムの近く、南長崎に開館します。
障がい者のアート作品を展示するギャラリーやイベントはこれまでもよく行われてきましたが、アート作品を常設展示する私設美術館は日本や世界にもおそらく例はありません。
稀有な価値をもつ、美術館をつくることを目指して、私たちのプロジェクトは動き出しました。単に障がい者アートを社会に広げることだけではなくアートを通して障がい者自身の生き方を見つめなおし、社会との接点をつくり、ハンデイキャップがあるにも関わらず、健常者と同様に自由に仕事や生活をエンジョイできる。いわば、インクルーシブ&ダイバーシティな社会の構築に貢献したいという情熱です。
障がい者アート美術館のブランドデザインに挑む、東京モード学園グラフィック学科
これをスローガンに2024年5月から東京モード学園グラフィックデザインで美術館のブランドデザインのカリキュラムを組み
7つのチーム編成でお互いに競争し合い、10月にモード学園コクーンホールにて公開プレゼンテーション。
豊島区、トキワ荘商店組合、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科、その他企業など、産学官民の連携・協業を図るため
公開プレゼンテーションを行いました。
モード学園コクーンタワー、ホールにてプレゼンテーション
美術館ブランディング最高評価 チームA
美術館MOGAをハブとする地域連携の仕組みに挑む、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科
美術館をハブにして地域とともに発展するための仕組みづくりを担当、商品開発やサステナブルな運営に導くための計画を共創しています。
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 華やかに朗らかにお出迎え
トキワ荘商店街お祭りの中、自治会の皆さまと記念撮影
「繭」 sou
これまで障がい者のアートは、アール・ブリュット、アダプテッドアート、パラアート、アウトサイダーアート、ハンディキャップアートとさまざまによばれてきました。しかし、私たちは障がいを持つアーティストの才能を「天からの贈り物」との思いで活動してきた経緯がありました。それは「今を⽣きる者が⽣み出す現代アート」です。そんな思いが、「ギフテッド・アート」の言葉を生み出しました。彼らのアート作品がこの美術館を通して社会に贈り物をする、それは「与えられた才能をみんなに授ける」と言った意味に通じます。
美術館併設「カフェMOGA」では美術館オリジナルスイーツ「イケふくろーるケーキ」をはじめとする身体に安心安全な手作りスイーツや爽やかなフレバーが大人気のオリジナルブレンドティー「小島家の紅茶」が楽しめます。ぜひお越しください。
美術館MOGA(カフェMOGA)
オープン 10:30~17:00 定休日 月、火
ギフテッドアート美術館に併設してカフェを作りました。
夢がいっぱい詰まっている、美術館MOGAの玄関シャッターデザイン
店舗名 |
カフェMOGA(カフェモガ)
ギフテッドアート美術館 内
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住所 |
〒171-0052 東京都豊島区南長崎4-12-20
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電話番号 |
03-4400-8085
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アクセス方法 | 西武鉄道の東長崎駅 10分 大江戸線落合南長崎駅 5分 |
営業時間
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10:30~17:00(L.O 16:30)
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休日
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毎週月、火 |
席数
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16席
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設備 | 完全禁煙 |
予約
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不可
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支払い方法
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駐車場
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なし
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