お知らせ
美術館MOGA
「障がい者のアートの新しい文化を発信します」
障がい者のアート作品を展示するギャラリーやイベントはこれまでもよく行われてきましたが、アート作品を常設展示する私設美術館は日本や世界にもおそらく例はありません。
稀有な価値をもつ、美術館をつくることを目指して、私たちのプロジェクトは動き出しました。単に障がい者アートを社会に広げることだけではなくアートを通して障がい者自身の生き方を見つめなおし、社会との接点をつくり、ハンデイキャップがあるにも関わらず、健常者と同様に自由に仕事や生活をエンジョイできる。いわば、インクルーシブ&ダイバーシティな社会の構築に貢献したいという情熱です。
「ギフテッドアート美術館」MOGA(Museum of Gifted Art)とはなに?
これまで障がい者のアートは、アール・ブリュット、アダプテッドアート、パラアート、アウトサイダーアート、ハンディキャップアートとさまざまによばれてきました。しかし、私たちは障がいを持つアーティストの才能を「天からの贈り物」との思いで活動してきた経緯がありました。それは「今を⽣きる者が⽣み出す現代アート」です。そんな思いが、「ギフテッド・アート」の言葉を生み出しました。彼らのアート作品がこの美術館を通して社会に贈り物をする、それは「与えられた才能をみんなに授ける」と言った意味に通じます。
「カフェMOGA」
ギフテッドアート美術館に併設してカフェを作りました。
作品紹介
一般社団法人むすび
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※このサイトで紹介している作品全画像は著作権保護されています。ロイヤリティフリーではありません。
ギフテッドアートを、広告や商品化されることで
アーティストとして仕事につなげます。
ここに掲載されている作品は6人の審査員をはじめデザイン専門学校生や福祉を学ぶ大学生などの若者、展示会に参加した一般のみなさまによって多数の作品から選ばれたものです。
作品の使用をご希望される方、または作品を使用したデザインや映像を希望される方は作品ご利用方法についてをよく読み、 使用したい作品を選んでいただき、お問い合わせフォームから用途や期間をご記入お願いします。デザインや映像化が必要 な場合は、そのご要望などをご連絡ください。