月: 2023年3月

-&YumeLaboブログ

豊島区制90周年実行委員会で大石代表がむすびの活動をプレゼンしました!

3月24日 豊島区の区制90周年を記念して「豊島区制90周年実行委員会」が開催されました。

一般社団法人むすびも参加し、参加者へ向けてプレゼンテーションをさせて頂きました。

 

当日は豊島区在住の企業、団体が約50ほど参加し、株式会社サンシャインシティ社長、株式会社マクアケ社長、株式会社アート東京代表理事による特別対談を始め、企業プレゼンテーションや交流会など90周年に相応しい会となりました。

会場となった豊島区民センターは豊島区が誇る区民のためのコミュニティーの場です。

建物もとても近代的です★

豊島区民センター

豊島区民センターロビー

 

その記念すべき会で一般社団法人むすびの大石代表がむすびの障がい者支援についてプレゼンをしました★

大石代表のプレゼン風景

大石代表がむすびの活動プレゼン

 

豊島区はむすびにとっても地元!

これまでなかなか地元の方々との交流ができずにいました..

今回はそんな方々の事業内容、活動を聞ける良い機会となり、とてもためになりました。

「これから積極的にコラボ企画を実現し、お互いの発展のために、また、豊島区の発展のために頑張りましょう!」と未来に向けて

楽しみな出会いの場となりました。

また、これまで地道な障がい者支援の活動を重ねてきたお陰で豊島区からの信頼も得られるようになりました。

モノづくりアートコンテストアート展、イベントなどに関してもご協力、支援を頂けるようになりとても心強く思っています。

 

さて、もうすぐ新年度がスタートします!

一般社団法人むすびも障がい者のモノづくりやアートを通してより充実した障がい者支援を行えるよう様々な企画を準備しています。

皆さま 乞うご期待!!

 

 

 

大宮マルイN・E・Oフェスで「ハンディキャップ推しアート展」開催しました!

3月6日~14日まで大宮マルイ様で開催されたSDGsイベント「N・E・Oフェス」へ一般社団法人むすび「ハンディキャップ推しアート展」で出展しました。

ハンディキャップアート展ポスター

大宮マルイ様でのアート展は昨年の「モノづくりアートコンテスト作品展&大宮マルイ賞投票会」に続き二回目です。

2階入り口すぐ側の壁面にアート作品がずらーっと並び、その迫力と色彩の豊かさに来店者も思わず目を止め、足を止めてくださいました。

アート展示

作品を見ているお客様

作品を見る男性

 

もちろん、今回も観るだけじゃない、参加して楽しむアート展を企画しました♪♪

 

楽しむアートその1

★  推しアートで缶バッチを作っちゃおう!

缶バッチ見本
缶バッチ見本

 

缶バッチ作り

 

   ♪楽しむアートその2

★推しアートポストカードも買ってチャリティに参加しよう!

ポストカード

 

楽しむアートその3

★桜の花びらに推しアートの番号を書いて応援メッセージを送ろう!

会期中、桜の木に少しずつ桜の花が咲いていく様子がとても楽しみでした。       メッセージを書いてくださったみなさん、ありがとございました!

小さなお子さんやファミリー、学生さん、ビジネスマン、買い物途中のあの方、この方・・・ほんとうにたくさんの方々の思いが満開の桜を咲かせました!!        スタッフもボランティアさんも桜の木の前で感動しました!(泣)

桜の応援メッセージ

メッセージの桜の木は写真に収め、SNSやHPなどでご紹介しています。

もちろん!アーティストへも送ります!

 

♪楽しむアートその4

「アート×クリエーター」が作る映像を放映!

アート映像

♪音楽に乗って活き活きと映し出される映像は画期的! 一枚のアートとは別の魅力が楽しめます★

 

アーティスト制作風景放映

なかなか見られないアーティストの制作風景も見ることができてアートがより身近なものに感じます。

 

★今回のアート展のもうひとつの見どころは、東京モード学園グラフィック学科の学生

「& YumeLaboチーム」とのコラボです。

毎回、アート展のテーマや展示内容など東京モード学園の若きZ世代の感性を活かした企画を一緒に考えています。

まさに「産学連携」プロジェクトが創り出すアートの世界です。

東京モード学園「and YumeLaboチーム」

 

今年最初のアート展も無事に終了しました。

今回もまたアート展を開催するにあたり、大宮マルイの皆様にはほんとうにお世話になりました。お陰様で今年の素敵なスタートが切れました★

たくさんのご支援ありがとうございました!

 

障がい者のアートは世の中に出ていく機会が少なく、まだ限られた世界の中で存在します。

とかく障がい者を弱者と捉え、私たちとは異なる世界の人と考えがちな世の中で、逞しく生き生きと生きる姿をアートを通して多くの方に知っていただく場として、大宮マルイ様には絶好の舞台を頂きました。

いつか ‘’障がい者”や‘’ハンディキャップ‘’という言葉さえなくなり、みんなが一人の人間としてそのままの自分で存在できる世の中になるといいな・・と思います。

満開の桜の木を眺めながらそんな「いつか」が来ることを心から願いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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